諫早市議会 2022-06-05 令和4年第3回(6月)定例会(第5日目) 本文
また、本市の返礼品は、名物のうなぎをはじめ、諫美豚や長崎和牛などの肉類、お米や新鮮な野菜、伊木力みかんなど、すばらしい特産品がそろっていますので、今後ともしっかり全国へアピールしてまいりたいと考えております。
また、本市の返礼品は、名物のうなぎをはじめ、諫美豚や長崎和牛などの肉類、お米や新鮮な野菜、伊木力みかんなど、すばらしい特産品がそろっていますので、今後ともしっかり全国へアピールしてまいりたいと考えております。
仮に、本市で発生した場合、特に私たちの地元でございます「伊木力みかん」に病害被害が及ぶことは考えられますか。また、対策について質問いたします。 117 ◯農林水産部長(松落輝彦君)[ 152頁] 川崎議員の御質問にお答えいたします。
特に、中山間地域の中でも担い手の集積が難しい小長井地域や伊木力みかんなどの樹園地における基盤整備についても、県内外、他市等の先進地の事例を参考にし、地域に寄り添った推進の必要があると考えますが、見解を求めます。 次に、地域公共交通計画について、再質問を1点だけさせていただきます。
また、諫早地方農業まつりや伊木力みかん収穫祭、いさはや三海海鮮まつりなど多くのイベントも開催されておりまして、市内外から多くの御来場を頂き、農水産物にも親しんでいただいているところでございます。
また、産出額のみならず、古くから栽培されており知名度の高い諫早産たまねぎや伊木力みかんなど、諫早市が誇るブランド農産物に加え新たな取組として、多良見地域におきまして、本市のブランド化推進事業を活用し、国内でも珍しいアボカドの栽培も始まっております。
ただ、今、伊木力地域のみかん樹園地についての基盤整備について、市長も答弁いただきましたように、やはりそういう面での基盤整備をやるとなると、改植をいたしますとこれが永年作でございますので、なかなか収益が上がらないという、いろんな問題、課題があるわけでございまして、そこら辺を含めて大いに研究をしていただきながら、そして何とかしていかないと、伊木力みかんというのが、また将来どうなっていくのかなというふうなことで
ブランド推進化事業の過去の例で申しますと、伊木力みかんのブランド化とか、あと幻の高来そば、そういったところで支援をしておりまして、おおむね3年程度の支援ということで考えております。
実は、伊木力みかん、有名でございますけれども、小長井のみかんもすごくおいしいのです。土地柄といいますか、そういったことももっと生かせるのではないかなと思います。 次の(2)令和2年度から新生活支援の補助事業がスタートしていますが、実績等について伺います。
ミカンにしても伊木力みかんがありどこがあり、いろいろなミカンが出ている。それも時様の価値観を定量的に守り抜かなかったために、長崎ミカンが販売をされない、値段が安くなって切ってのける。ブドウがいいと言えばブドウに走る、巨峰がいいと言えば巨峰に走る、ワインがいいと言えばそれでワインを作ってみる、小規模化されてしまう。歴史を重んじた製品が残っていない。
諫早アボカドブランド化推進事業【予算額142万5,000円】について、事業内容に栽培面積の拡大とあるが、生産者の現在の栽培面積と将来の目標面積は、との質疑に対し、アボカドの栽培は伊木力みかん農家の取り組みで、みかん畑のみかんの木の間にアボカドが植えてある状態である。このため全てアボカドが栽培されている状態での面積ではないが、現在の約30アールを1ヘクタールに拡大したいとの考えである。
多良見地区は200年以上の歴史がある伊木力みかんの産地でありますが、特に井樋ノ尾地区は中晩柑を中心に栽培され、品質管理の農薬散布や灌水作業では河川から配管を布設して行い、高品質みかん生産に取り組んでおられます。 昨年産については、貯水槽からの取水による管理作業によって生産対策に対応されたとお聞きをしております。
物産振興につきましては、アンテナショップ「日本橋長崎館」のほか、大阪や福岡において、「いさはや楽焼うなぎ」「伊木力みかん」を初めとする本市の特産品の販売や観光情報の発信を行う「いさはやマルシェ」を開催しております。
多良見町のこのみ会による伊木力みかんアイス、ジャージーファームのソフトクリーム、直売所フレッシュ251のコロッケなど、皆さんが御存じの商品も6次産業化による商品でございます。 6次産業化は、農業経営の改善や農家所得の向上だけでなく、地元農林水産物の付加価値向上や地域の活性化にもつながるものでございます。
また、諫早市消防団多良見支団「消防団フェスタinたらみ」が、伊木力みかん選果場で開催され、消防団による日ごろの訓練の成果を披露されました。来場者からは、貴重な意見や御要望を賜りました。皆さんの声を市政へ、議員として最後まで初心忘れず代弁者として質問をいたします。
12 ◯木下政儀君[ 152頁] 農作物についての関連で再質問をさせてもらいますけれども、現地に行けばわかると思いますけれども、この地域は伊木力みかんの産地でございますが、特に年末から年始にかけて収穫する中晩柑が栽培されております。
大項目2番目といたしまして、本市の農業行政ということで、TPP11、また日欧EPAの二大協定の発効に伴う影響、また有害鳥獣の被害対策、伊木力みかんの今後等について質問させていただきます。よろしくお願いいたします。 それでは、本市の観光振興についてということで質問させていただきます。
また、11月18日には、伊木力みかん収穫祭が約5,000人の来場者を迎え開催され、貴重な御意見や御要望を賜りました。 皆さんの声を市政へ、議員として最後まで初心忘れず代弁者として質問をいたします。 今回は、大きく、安全・安心な木造住宅への支援について、有害鳥獣対策について、琴海中学校の生徒の通学対応について、3点について一問一答で質問をいたします。よろしくお願いをいたします。
また、温暖な大村湾の恩恵を受けて生産されている伊木力みかんの販売額は、伊木力みかん史によると「平成3年、温州みかんと晩柑、加工の合計額は約23億779万円で、農協史上最高の取り扱い額であった」とあり、その年の琴海中学校の生徒数は6クラス136名とあります。
御存じのように、商標登録された伊木力みかんに特化し質問いたしますが、ふるさと納税の謝礼品としても人気がある逸品であります。個々の取引における、こだわり商品としての位置づけにおいても、ブランド商品として高値で取引をされております。